写真の関連情報
写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、
狭義には、穴やレンズを通して対象を結像させ、物体で反射した光および物体が発した光を感光剤に焼き付けたのち、現像処理をして可視化したもの。このとき、感光剤に焼き付けるまでを行う機器は、基本的にカメラと呼ばれる。
広義には、電磁波、粒子線などによって成立する、弁別可能で存続性の高い像。英語の"photograph"という語は、イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。photo-は「光の」、-graphは「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。"photograph"から、略して"フォト"と呼ぶこともある。
日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
※テキストはWikipedia より引用しています。
大学生のときに映画研究会に所属していたことから映画のワンシーンを撮影するためにハウススタジオを利用したことがあります。利用したハウススタジオはキッチンやお風呂場などが完備してある一軒家で2階まである一軒家でした。またキッチン用品や家財道具も完備されていたため生活感を残しながらの撮影が可能でした。大学構内にも映画を作るための専用のフロアーが完備されているのですが新たに家財道具などを揃えるとなると予算の範囲内ではとてもおさまりきらないためこのような専用のスタジオを利用することは撮影コストを抑えるためにもとても有意義でした。また撮影中は完全貸切制であったため他の人の視線を気にする必要もなく撮影に挑むことができたので予定どおりスムーズに進んでいきました。スタジオ内の小道具類も無料で使用することができたのでわざわざ荷物を搬入する必要もなくて助かりました。そうしておよそ3時間ほどで撮影も終了して良いものを撮ることができてみんな大満足でした。気になる料金のほうも参加人数で割れば決して高くはなかったので学生でも十分にお借りすることができました。来年には新たな映画製作を企画しているのでまたハウススタジオを利用させていただこうと思っているところです。